ご挨拶

つかつくリレーサイトへようこそ╰(*´︶`*)╯♡


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;



このサイトは、『つかつく』大好きな6人の書き手が集まってリレーのために立ち上げたイベントサイトになります。



6人の書き手が一体誰なのか……
現時点では秘密です(≧∀≦)

ですが…それぞれのサイトにヒントは隠されているので
探してみて下さいね(((o(*゚▽゚*)o)))


そのうちメンバーは明らかになりますので、
誰が書いてるのか予想しながお話を読み進めてみて下さいね。
お話はそれぞれ書き手の個性が溢れているので
つかつく大好きな読者さん達には
予想するのはもしかしたら簡単かも。。




本編は、9月1日0時からスタートします!

本編開始に先立ち、プロローグを8/30 0時に先行公開♥


9/1からの本編は、毎日0時に1日1話ずつ更新していきます。

(リレー方法とインデックスはこちらへ)



まず1周目は、な、なんと1人3話ずつ
18話で6人がぐるっと一周してから
リレー方式がガチに変わり1人1話になりますので
そちらもお楽しみに♡






タイトルは・・・『start over』


どんな話が繰り広げられるのか…


そして結末は………?




沢山の皆さまに楽しんで頂けますように。。






※コメントは全ての書き手が共有出来るように
全てオープンコメントになっています。
それをご了承頂いた上でコメントをお願いいたしますm(_ _)m





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リレー方法とインデックス

花より男子 二次小説 つかつくリレー


 『start over』


【先行公開】 8/30 0時

プロローグ


【前半】 9/1より1日1話更新!! (毎日0時)

6人の書き手がそれぞれ3話担当していますよ。(全18話)
順番はアミダくじで決まりました。誰がでてくるかな~??


第1話  第2話  第3話  第4話  第5話  第6話 

第7話  第8話  第9話  第10話  第11話  第12話

第13話  第14話  第15話  第16話  第17話  第18話

(クリックしても飛べないお話は未公開です)


【後半】 9/19よりスタート!!

2度目のあみだくじで決まった順番で、リアルタイムリレ─♪

一人1話
投稿日 : 前任者投稿翌日より3日以内
投稿時間 : 書けたらすぐ!なので、時間は未定!

本当に、誰が何を書いて回してくるか分かりませんっΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
一人1話で終わるのかっ!?
一緒に楽しんでくださいね!!


第19話  第20話  第21話  第22話  第23話  予定最終話



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start over 21

lemmmon
           written by lemmmon










退院から2週間後

俺自身も驚くことに、俺は軽く走れるくらいに回復していた。

これもひとえに俺を献身的に尽くしてくれた牧野のおかげだろう。


…否実際は牧野を上手く言いくるめて、この俺にリハビリの特別メニューを実行させた鉄仮面秘書だとは分かっている。リハビリを担当するのは理学療法士なんだが、そいつが男だろうが女だろうが牧野なしにリハビリは進まねぇと判断したんだと。その通りだけどよ…

奴は俺の退院を機に北海道へと戻ろうとした牧野を引き留め、俺専属の看護師として雇い、ハードなリハビリをこなしながら、道明寺の経営を在宅でできるよう牧野に俺の体調管理をさせた。

良い雰囲気になってた牧野を引き留めた手腕は抜かりねぇなと思っていたが、牧野を引き留めるために用意したものは俺の考えもつかないもので、結局は俺自身喜ぶ牧野の顔を見たくて西田の掌に乗っちまった。

だってよ、どう考えてたって思いつかねぇだろ?
牧野の奴、西田にナース服で釣られたんだぜ。


「こちらは既製品ですが、司様の専属ともなれば公の場に出ることもあります。この服はナース服ですが、落ち着いた色ですし、公の場に出ても問題はないでしょう。」

西田が用意したのはダークブラウンの上下の服。既製品という言葉に一瞬苛つくも、こいつなら堂々と嘘くらいつくと気を取り直し、こんなナース服もあるのかと感心していると牧野の顔がパアッと明るくなった。

「こっ、これ着てやるんですか? 本当に?」
「牧野?」
「ナース服のカタログでこんなユニフォームがあるのは知っていたけど、病院から支給されるのはありきたりな白衣だし、こんな服を採用するのはオシャレな美容整形とか、セレブ御用達のクリニックだけだと思ってたよ。超うれし~♪」

でも考えてみればあんたもセレブなんだからこんなユニフォーム用意するよね。ユニフォームで職場を選ぶのも悪いことじゃないかとかでかい独り言で納得する牧野。

そこは服じゃなくて俺を心配して引き受けろと思ったが素直じゃねぇ牧野に通じるはずもなく、西田の奴も俺のために北海道から出てきたのだからこの病院に居続けるのも歯がゆいでしょうと牧野に話し、俺にこのまま牧野を帰していいんですかと目を合わせてきた。

本当に食えねえ奴と腹が立ったが、目先の牧野を手放すことは俺の選択になく、西田に踊らされた訳だ。




そして俺たちはNYへと戻った。


東京には出張のついでに戻ってきただけで、道明寺のCEOとして俺は一刻も早くNYに戻る必要があった。

だが俺の事件が伏せられている以上、車椅子で公の場に出る訳にもいかず、俺は急ピッチで歩けるようにならなければならねぇ。

道明寺のCEOに何かあったと知られれば株価が暴落するからな。

とはいえナース服を着た牧野を側に置けば、そこは必ず勘ぐりされる。

俺個人的な感情を省いても、看護師としての牧野がまだ必要だった俺は、服で釣った牧野をどう言いくるめるかと思案していたところ、また西田が新たな服を持ってきた。


「これ…」

驚き西田を睨む(見つめているとは認めねぇ)牧野。

「小児科で男の子と仮面◯イダーをご覧になられて、お気に召されていたと聞いております。耳の飾りはございませんが、こちらで司様のお世話はいかがでしょうか?」
「私、秘書の資格はありませんよ。」
「秘書の格好だけです。牧野様は本来の業務の看護をお願いします。」

また堂々と無表情に嘘をつく西田。
この場合は嘘じゃねーか。
つーか何だその茶番劇はよ。

と思っていると、またまた牧野はパアッと顔を明るくした。

俺にはその服が秘書の格好に全く見えねえが、どうも今やってる仮面◯イダーは社長らしく、牧野に渡した服はその秘書が着ている服だそうだ。

まぁNYで仮面◯イダーはやってねぇから、分からねえだろうけどよ。

牧野、そういやお前プロレスが好きだったな… あのメイド姿は最高だった。
そのことを忘れていた俺はまだまだだぜ。






そしてNYに戻って1週間が経った。



いくら牧野が体調を管理しているとはいえ病み上がりから元の激務という環境の変化に流石の俺にも堪えたらしく、5日目にして発熱してしまった。


ピピッ

「37.2℃ ほら、やっぱり熱があるじゃない。」
「こんくれー熱じゃねーよ。」
「あんたねぇ。ここで無理したら後でドカンと高くなるのよ? ちゃんと看護師の話を聞いてよね。そのためにあたしをここまで連れてきたんでしょ。」
「…そーだけどよ。」
「ちょっと西田さんに休めるように言ってくる。」

そう言って牧野は執務室を出て行った。
薬を飲んで少し寝れば回復するだろうから、牧野が戻ってきたら薬をもらうかと俺は思っていた。



カチャ

「道明寺、1時間くらい休んでいいって。…あれ、道明寺寝ちゃってる。」









カクンッ


寝てしまったかと目をしばくと目の前には1冊の本。

なんでこんな物があるのかと考えていると、目に入った袖で自分がTシャツを着ていることに気づく。ガキっぽい格好だ。

またタイムリープしたのか?

立ち上がり部屋を見回す。

邸の中だ。

日本か?



その時ドアのノックが聞こえ、「何だ?」と答えると、そこにいたのはババアで「あの娘が日本から来ているわ。あなたの方から追い帰しなさい。」と言われる。


!!!

じゃあここはNYの邸で、

この場面はババアに拉致られた俺を連れ戻しにNYまで牧野が来たところってか?!


「分かっているわね司」


ドアの外でババアが離れて行く。

相変わらずのババアの態度に霹靂したが、ああそうか今は15年前だと思い出し、ババアの器量の小ささに苦笑する。そんなだから敵ばかり作って、自分の首を絞めることになるのだと。



牧野が待つ部屋へと向かう中、俺は今の俺の感情を考えていた。

あれほどタイムリープでやり直したいと思っていたのに、驚くほど感情がねぇ。
ババアへの怒りがないことは今の立場が逆転しているからだ。力をつけると、弱者の虚勢は戯れ言にしか聞こえないらしい。

だがこの後の展開を思い出すと、牧野を傷つけた過去は変えてやらねぇとと思う。




「よお。」
「道明寺! 良かった会えて。監禁されていると心配したよ。」
「監禁って、俺は猛獣かよ。」

暴れちまった過去を一瞬後悔する。

「道明寺、ねぇ帰ろう。あたし、あんたを迎えに来たんだよ。」

牧野の言葉に心が震える。
そうだよな。俺のためにわざわざNYにまで来たんだよな。
それなのに追い帰してしまった馬鹿な俺。
これを変えるために俺はタイムリープを望んだんだ。


「牧野、俺はお前と帰国することはできない。」
「! どうして…」
「分からねえか?」

牧野は黙り込んでしまった。
ババアと対峙してきたんだ。分からない方がおかしい。

俺は泣きそうになっている牧野を抱きしめた。

「どうみょうじ…」
「連れ戻しに来てくれて嬉しいぜ。さっきまで敗北感この上なかったからな。」
「うっ、ううっ… ぐすっ。そうだよぉー。だって相手は魔女だよ。人間じゃないんだよ。絶対かないっこないってー」

否ババアは人間だ。
強引な買収で失敗して俺にトップを明け渡したとこからも理解できる。
ま、年取ったってのもあるだろうが、

つーか牧野も凄ぇガキっぽい。
17になったばかりだからしょうがないにしろ、…こりゃ手を出せねぇ。
(実はちょっと期待していた)

俺は牧野の背中をポンポンと叩き、子どもを慰めるようにしてしまった。

牧野は泣きながら怒っては俺をなぐり、つねり、Tシャツの上から引っ掻いて、俺に甘えまくった。甘えているというより絡んでねぇかと一瞬だけ思ってしまったが…


どのくらい牧野を抱きしめ、背中をさすり、優しく声かけしただろう。


端から見たら俺たち二人は抱き合っている。



___それをババアに見られていた。




「あなた達何をしているの?」









その声に牧野が固まったのが分かった。


「何って、見た通りだぜ。」
「司、私との約束は忘れたの?」
「…早く済ませろとは言われてねぇ。どんな風に言えともな。」
「また下らないことをするつもり?」
「下らないこと? ああ、あんたには下らないことかもな。」

俺は牧野の腰をしっかり抱き寄せたまま、ババアに向き合った。

「キスくれーさせろよ。仮にこいつを孕ませたところであんたは痛くも痒くもねぇだろ。」

ババアの顔が歪んだ。
フン、今さら歪むことか?

「下らないことはお止めなさい。」
「クッ、クククッ… ああ、分かった。」

バタンとババアにしては音を立てて部屋を後にして行く。



喧嘩に乗らないことが、相手にダメージを与える。

ババアは俺がガキでないことに気づくか?



__それでババアが変わるなら、俺はCEOにはなってねぇかもな。




「道明寺、あたしに…何…するの?」

牧野の声は少し震えていた。

「あ? お前本気にしたのかよ。あんなのババアを追い返す文句に決まってんだろ。」
「本当?」
「ああ。」
「そっか、良かった。びっくりした、もおー」


牧野はまだ声が震えている。
当然だ。
33の俺にババアは見下せても、17と18の俺たちにとってババアは強すぎるなんてレベルじゃあねぇ。
この部屋からババアを追い出したからといって何の解決にもなってないんだ。

ババアを打ち負かすにはやはり俺が力をつけなきゃなんねぇ。

今の俺なら牧野を守ってやれる。

そしたら牧野もこんな風に泣くのを我慢してまで、ババアに立ち向かうこともない。

好きな女をボロボロにさせてまで守ってもらおうなんて、男としてこれほど無様なことはねぇ!!


「牧野。」
「うん?」

俺は牧野の腰にあてていた手を離し、両手を牧野の肩に置いた。

「俺は33歳でババアを退け、道明寺のCEOになる。道明寺を俺のものにするのに15年かかっちまうが、それまで待ってくれ。」
「待つ…って、15年って… また随分具体的……… あんた考えていたの? どうしたら良いか、考えてたの? ……それがあんたの考えた方法なら、あたしは待つよ。」
「おう。」

よし。

と、釘刺すの忘れちゃなんねぇ。

「浮気すんなよ。なにせ15年だからな。相手がいないって見合いだか紹介だかされても断固として断れ! お前の男は俺だけだ。」
「は? 何言って、見合いって何よ?!」
「お前見合いすんだよ。ん? いや付き合ってた奴とか言ってたな。じゃ見合いじゃねーか。とにかく俺が迎えに来ないからといって誰かと付き合ってんじゃねー。」
「道明寺、妄想が酷すぎるけど。そんなに心配しなくてもあたしはモテないよ。」

牧野は俺をやべぇ奴みたいな目で見やがる。
そうじゃなくて、お前は俺のいないところで別の男と付き合ってプロポーズされるんだよ。結局俺が忘れてられなくて断るけどよ。

こいつ自覚ないからなー。鈍感な上に、お人好しで騙されることもあるが、(俺にとって)やべぇ奴に惚れられる。その最たる奴が類だ。

どうする?

どうしたら、こいつを全世界の男から守ってやれる?

否、俺は側にいないんだ。こいつ自身が男から目を背けられなくしねーと。

何か…

そうだ!

「牧野、お前太れ! 男が振り向かねぇくれえ肥えるんだ!」
「はあ?!」

あの師長をお前だと思った時、俺はどんなお前でも愛せると覚悟した。

俺の愛さえあればお前はまた変われる!!

ナイスアイデア。
流石、俺だせ。




自分のアイデアに酔ってた俺は、牧野の白けた顔に気づかなかった。









NYでの別れはやり直した。
司の暑苦しい想いはつくしに伝わっている、はず。
じゃ、後はくるみぼたんさんよろしく~
(  ̄▽ ̄)ノ


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Aria1
            written by Aria





















「ふふふっ
相変わらずね司。
あなたが怪我をしたってニュースを見たから
心配で寄ってみたのよ。」








ベージュのパンツスーツを着て
あの頃と変わりない芯の強い目。
包み込む様な穏やかな笑みでフワリと抱きしめる女は
覚えていない位昔から俺たちと同じ時間を過ごしたもう1人の幼馴染だった。




「し…………」
「道明寺!伝え忘れてたけどこれから……
え! 静さん??」




ノックもなく病室のドアを開けて戻って来た牧野は
静の後ろ姿だけで誰だか分かったらしく
すげぇ嬉しそうに声を上げた。


お久しぶり!と手を取り合う2人だが
こいつら、いつからこんなに親しくなったんだ?
つうか牧野。
お前は俺に何か伝えようとしてたんじゃないのか…





「静さんはお仕事で日本に?」
「いいえ。
司が怪我したってニュースを見てね。
丁度中国でクライアントと会う予定があるからその前に寄ったのよ。」




ニコニコ嬉しそうな牧野を見ていて思い出したのは
静が突然俺らの前で決意表明をしたあのパーティーの夜の事。


子供の頃から長かった髪を切り
家を捨てて自分の夢を追いかけるんだと宣言した。



牧野はあの頃から尊敬と憧れの眼差しを静に向けていたな。




静の名前を出しては
「あんな素敵な女性になりたい」と目をキラキラさせていた。



あの頃の俺は
ただ単純に静の様な美人になりたいのかと思って聞いていたが


静がどんな大きな決意をしたのか
どれだけの覚悟だったのか
その決意と覚悟を持つ事が
凄え事だったのか
痛い程分かる。





俺たちは生まれる前から死ぬまで
全ての道が決まってて
自分で選ぶ事など無い。
勿論、既に決まった道以外を進むなど論外だ。




ガキの時どれだけ反抗して
何かを選ぼうとしても
ことごとく軌道修正され
俺も幼馴染たちも親の決めた道から逃れる事など出来なかったし

半ば強引に携わる様になった会社の人間になっちまえば
それに染まってしまい
会社を捨て
何万とも呼ばれる人間を捨てる選択など
出来なくなる。






静は昔から、俺らよりまともな人間で
家族も親が大切にしている物も大事に出来る女だった。

それでも
分かっていても
自らの道を選ぶ事が出来たんだ。






『自分の足で
地に足つけて生きたい』



口癖みたいに
そう話す牧野が静に憧れない訳がないよな。




こいつの見る未来を隣で見ていたい。

牧野との未来のために入った世界は
俺がちょっと本気出せば簡単だと思い込んでいたから
あの時NYで別れてしまっても
直ぐに元に戻れる予定だった。


だか陰謀渦巻く中、人のツラをした妖怪みたいな奴らに立ち向かうのは
想像なんて間に合わない程手強く、厳しい物で。

足の引っ張り合いの中、成功が当たり前の毎日に疲弊し切って全てを捨ててしまいたいと
何度も考えたが
投げ出さずここまで来られたのは
結局牧野のお陰だ。


笑っちまうほど弱くて強くて
真っ直ぐな女に呆れられない様に
「スゲエ」って思ってもらえるように。


実際牧野は俺の仕事の事なんて興味なさそうだから
褒め言葉は出ないだろうけど
こうしてまた会えたのも
ここまで突っ走って来た褒美かも知れないな。








にしても
コイツらはここで一体何してんだ。
俺のベッドを挟んでいるが
俺の事なんて見ちゃいねえし。


会話盛り上がってんのはいいけど
お前らの真ん中に俺が居るの
忘れてねぇか?





「牧野さんの看護師さん姿素敵ね。」
「静さんは相変わらずお美しいです!」



2人してニコニコ嬉しそうにしやがって
牧野の笑顔は俺に向けとけばいいんだよっ!


俺のイライラがやっと伝わったのか
静が電話して来ると病室を出たってのに
「通話出来ない場所が多いから案内します!」と一緒に出て行っちまった。





「おい!まて……って」





また話せなかったじゃねぇか。
余計なタイミングで戻って来やがって。
大体、クライアントに合うついでってのも気に入らん。
静もやっぱり、身勝手なお嬢育ちだな。




チッ____





思わずでた舌打ちが虚しく部屋に響いた。






























____キキッ



ん?
俺…車……?












「Un patron est désolé」
(すみません ボス)

「Non.
Quel était là?」
(大丈夫だ。何があった?)





思わず返事をしたが、これはフランス語か。
運転席では急ブレーキをかけた運転手が
何だかんだと言い訳を並べる。




いつの間にまたどっかに飛んだのか?



どうやらこの先で事故渋滞が起きているらしい。
さっきから考えているが
牧野と過ごした記憶にフランスなんてあったか

思いをめぐらせ外を眺めていると
汚ねえ裏路地で暴れている女が目に入った。













「……まきのか⁈」



「Ce qui s'est passé?」
(どうされました?)
「Directeur Général !」
(専務!)


車外に飛び出した俺を呼び止める声を無視して走り出す。




「ひぇぇ!」


この色気の無い悲鳴も
絶対そうだと確信し
近付いてみれば
変なオヤジに絡まれている。


いつも変なやつに標的にされるなこいつは。




「____Bébé?」
ベイビーとか何とか言っているゲスなロリコンオヤジをぶん殴り
牧野はその場で腰を抜かしたまま
目を白黒させている。



「お前っ………ど………」




























______ゴーゴーゴーゴー
グイングイングイングイン




何だこれ!!!!


ゴツン_!





頭に響く爆音に飛び起きようともがいたら
無機質で真っ白な筒の様な物の中で身体を固定されている。



まさか俺______し…



いやいや
待て待て!



俺もうすぐ退院じゃ無かったのかよ!




今ここでなんて考えらんねえ。





「おい!!俺生きてるぞ!!!
ここから出せ!!!!」






身体の固定を逃れ
ガンガンと筒を殴り続けた。






「あぁ!道明寺様動かないでください!!!!」
「てめ!俺を勝手に殺しやがったなっ
覚悟しろよ」
「はぁ?」



















「プッ__クスクスクス………」
「全く。MRIを棺桶と勘違いするなんてどんだけバカなのよ」
「うるせえ!
お前が検査の事俺に言わねえからこうなったんだろうが!
大体、寝てるからってそのまま検査続けるかよ普通。
あの医者クビにしてやる」







牧野のやつ。
俺の退院前検査が今日あると伝えに来た所で
静に再会し、俺に伝えるのをすっかり忘れたらしい。





「えへへ。
でも大丈夫だったでしょ?」


えへへじゃねえ!
そんな可愛い顔したって許してやるもんか。




「それにしてもさ。静さん相変わらず綺麗だったよね。」
「そうか?俺はお前の方が可愛いと思うぞ。
でもまあお前、静の事憧れてたし会えてよかったな。
随分久しぶりだよな。
カナダ以来か?」
「ううん。
あの時が最後だよ。
静さんの結婚式……」



そうだ。
俺はあの頃
仕事以外の事に時間を使うなんて考えられず行かなかったが
確か静はフランスで結婚式をあげたんだったな。





ん?





じゃああの夢ってまさか………












「…でも………やっぱり勘違いだったのかな。
私ったらすっかり
あの時もまた道明寺がどっかから飛んできて助けてくれたのかなって思ったの。
NYでサヨナラしちゃったけどさ
やっぱり私たちって
運命共同体なのかなって……」




ブツブツ1人呟き
私ってバカだねと寂しげに笑う牧野を抱き寄せ
以前よりかなり自由に動く様になった身体全体で包み込んだ。


あれは夢じゃ無かった。
あの時ゆっくり話せなかったのは悔しいが
こいつを助ける事が出来た事で
牧野の心の中の俺と言う存在が大きく根付いたのかもしれない。







「あの時ゆっくり話せなくてごめんな。」
「きっ聞こえてたのっ!
………けどあの時は、一言も話せずにいつの間にかに消えちゃって
でも……また会えてよかった。」








心地よい牧野の香りに包まれていると
俺の袖をツンツンと引っ張られ
それを合図に
静かに唇を重ねた。




























心の距離がグググッと近付いた?!
お次はレモンさんの登場です❤️
よろしくお願いします (≧∀≦)

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start over 19


つくしんぼ
          written by つくしんぼ















あれ以来牧野に避けられている気がする。

……仕方ねぇだろ?男の…まあ、イロイロあんだよ!こんだけ入院もしてりゃあんな夢だって見るだろうよ!!と俺が誰に言うでもなく一人でキレていると、病室の扉が開いた。

「お、類!!」

「よっ。これお見舞い」

そういって紙袋ごとベッドに置いて
さっさと近くの椅子に座った類に
「なんだこれ?食いもんか?」と聞いてみる

「うん。フルーツゼリー。
あ、司にはティッシュが良かった?」

「ティッシュ?別に風邪は引いちゃねえよ」

「牧野が変態!!って怒ってたけど」

…………コイツ確信犯かよ

「ケッ。アイツが騒ぎすぎなんだよ」

「誰だって、お前と夢でヤったとか言われたら
ビビると思うけど」

「うるせぇよ!!ブッ飛ばすぞ!!」

「今の司ならヨユーで勝てるからいいよ」

「……」

類を睨むが全く相手にされてねぇのがまた腹立つ

「ま、それで仲直りでもしなさい」

散々爆笑してから、紙袋指差した類がそう言って
立ち上がった。

「ちなみに牧野はパイナップルが好き」

「……るせ」

そっぽ向いた俺に病室の扉が開いた音が聞こえた

「…ほどほどにね」

振り向き枕を思いきり投げたがそこに類はもう居なかった。

「くそっ!!」

いや、類で良かったのかもしれない
あきらや総二郎だと間違いなく余計に拗れたろうから。


ベッドに横になり、目を閉じる

そういえば……眠って普通の夢みたの
入院して初めてだったな……

牧野が側に居たからか?

それとも

そっと自分の傷に触れる
まだ完璧じゃないがリハビリも進んで
退院に向けて会社が動き出してる。

……治ればもう二度と

雨の日の約束を覚えて待っていてくれた

メッセージカード、土星のネックレス、ハンカチ、プリクラ

過去が変わることで未来も変化してきた
今だって悪い雰囲気じゃない。

言えば、あいつは付き合ってくれるかもしれない。

でも、それじゃダメだ。

結局この年までアイツに一人寂しい思いをさせてきた。

今回みたいな俺の女関係に関するデマは
何回あったか分からない

お前それ見て傷ついたよな?

もしかしたら一人で泣いたか?

お前が住んでるんだから
狭くて小さい部屋に決まってる

………もしかして、慰めてくれる男でもいたか?

そんなの絶対許せない

やっぱりNYだ
あの時、俺が帰っていれば
せめて、もっと向き合ってれば

牧野、俺は____


強く願って、目を閉じる。

浮かんだのは彼女の怒った顔だった



























……………何だこの状況は


椅子に縛り付けられる事に気付き
辺りを見回していると

「あ、あんた何してんの?」

「……牧野、なんで」

「あたしは美作さんと西門さんに珍しいバラが咲いてるって」

「監禁された時か」

小さく呟けば牧野が「出口ないの?」と聞いてくる

「あいつらが鍵持ってったんだろ?入り口からしか出られねーよ」

「嘘…っ!!もう一回、縛る?」

さっきほどいたロープを持って
言う女に思わず顔がひきつる

でも、やっぱりコイツの照れを隠そうと必死に仏頂面になるのおもしれー

そんで、俺の心をまた奪ってく

「わかってねーよな、お前」

「え?」

「お前のそういう顔が、俺を煽ってんだよ」


抱き寄せて、キスして、女の顔になった
コイツを俺は隣で見てたかった

この時は、あんな別れかたしなきゃなんねえとか
思ってなくて

「……ちょ、息できな」

「へたくそ」

顔をリンゴみたいに赤くした牧野を
ようやく解放してから、俺は備え付けてある
電話を取った

「悪いけどうちのSPが来ても
俺のことは知らないで通してくれ。絶対バラすなよ」

本邸にいる美作家の使用人に口止めしとく
まぁ、探りに来るときは来るんだろうけど


「……道明寺?」

牧野の頭に軽く手を置いて
奥へ進んでいく

……今なら解る
コイツが秘密にしてた理由が

お前なりの守り方だったんだよな
俺は自分の親を話せば解る人間だと思ってた

たが、現実はそんな甘いもんじゃなかった


「あったかーい!!暖炉なんかあったんだ」

いつの間に火をつけたのか両手を前に出して
暖まるコイツにフッと顔が緩む
そのまま隣に腰を下ろした。

「カナダでのこと思い出すね」

「……お前やっぱり遭難したのか?」

「やっぱりって何よ…やっぱりって
まぁアンタが来てくれなかったらヤバかったけどさ」

だんだんと声が小さくなる牧野を見て
未来は変わっても俺の行動って変わってないのか?と疑問に思う

「………なぁ」

「ん?」

「俺、さ………お前を学校で…その」

襲おうとしたことあるか?

あったらどうすんだよ?!

いやでも階段での出会いが変わってるし
もしかしたら

ごくっと唾を飲んで、軽く息を吸い込み
「…襲おうとしたりとか、してねぇよな?」

俺の言葉に牧野が勢いよくこちらを見てから
座ったまま後退していく。

……やっぱり、変わってないのか


「ど、道明寺ってそっちに興味あったの?」

「……は?」

「だって、いつも、き、キスしたり、は、ハグ?したらさ満足そうだったから」

そりゃてめぇに5年待てと言われた俺が
必死に我慢したんだろうよ

自分が不憫になると同時にタイムリープせずとも
変わっている過去があることに安堵する

「……無類のキス好きかと思ってた」

「お前俺をどういう目で見てんだよ……
好きな女となら先に進みてぇけど?」

揶揄する様に言えば牧野の顔が再び赤くなり
「あ、あたしはまだいい」と予想通りの返答

それから二人して沈黙していると
牧野が俺を見て口を開いた

「……アンタってさ、なんでキス上手いの?」

その質問は変わらず飛んでくんのかよ!!!

確か、バカ正直に答えて牧野がキレるんだよ
言わない方が良いか?

「………生きてりゃいろいろあんだよ」

「何それ……すごい気になる」

「聞いても、怒らないか?」

ハッとした表情になった牧野が「もしかして、男性と?」

「アホか!!女とだよ!!中等部の頃、あきらや総二郎と出掛けてたら女が寄ってくるから、流れっつーか、ノリ、つーか」

「ふーん」

「……でも「なんか、不潔」

機嫌が悪くなった彼女の横顔を見て
あの時はヤキモチか?って舞い上がったけど
マジで汚いと思われてたのか……?

「でもそれ以上はしてねぇし
高校になってやめた」

「その先もお姉さんにしてもらえば良かったのに」

「気持ち悪いこと言うな」

「だって、キスと対して変わんないじゃん」

顔を逸らしてこっちを見ようとしない
牧野に近付き、無理矢理顔をこちらに向かせ
そのまま唇を塞いだ

素直じゃねえ……
やっぱり妬いてんじゃねえかよ

力強く抱き締めながら
二度とお前以外とはしたくないと思っていた
時のことを思い出す

当時だって、コイツがキレ出さなきゃ言うはずだったんだ

「俺が好きだと思いながら、抱きたいと思いながらキスしてんのはお前だけなんだよ
一緒なわけねえだろ」

「…あ、ごめん、」

バツが悪そうに俯く目の前の牧野に
俺も言い過ぎたかと考える

「解れば良い」

気まずい沈黙が流れる
何か喋らなければと話題を探していると牧野が
ボソッと言った

「だって……なんかズルいよ。他の女の人と
してたから上手だなんて」


「……お前、妬いてる?」

「悪い?」

キッと睨み付けられて、思わず「ヤリー!」と
喜んだ俺を更にきつく睨むこの女

「もう!!うるさい!ていうか、はしゃいでる場合じゃないんだから!!」

牧野の怒りのボルテージが上がっていく

「解ってるよ。社長……じゃなくて、うちの母親が監視つけてんだろ?で、お前は俺の偽物と付き合ってるフリしてる」

俺の言葉に牧野が驚き、頷く。

「知ってるなら、なんで」

「何やっても無駄だ。その作戦も長くは持たねえ」

「……そう、だよね」

立ち上がっていた牧野がその場にゆっくりと
座った

「大丈夫だ」

「……」

「お前からすりゃ今の俺の言葉が
頼りないのは解る。でも、だからってお前が
他の男を頼るのは面白くねえ」

膝に埋めていた顔を上げた牧野が俺を見る

「……どうしたらいいの?…また、離れるの?」

「俺は必ずお前の所に帰る。
お前が戻ってきたように」

嘘はつけない
だが、誓うことは出来る

「道明寺」

牧野が俺の名を呼んだ瞬間
部屋に電話のベルが鳴り響いた

「……来たか。牧野、奥のベッドルームに隠れてろ」

「え?」

「躊躇ってる場合じゃねえんだよ!早くしろ!」

電話に出れば、言われた通り来ていないと
言ったが勝手に調べるとSPが3人こちらへ向かったとの連絡だった。

受話器を置いて、暖炉の火を消すと
ベッドルームへ向かう

「壁に寄ってろ。ここなら見えねえから」

「ねぇ、どうしたの?まさか」

「そのまさか。忠犬が来たんだよ」

全てを察した牧野が黙って、息を殺す
部屋の中にライトの光が入ってくる

「……」

震える手を握って、軽く叩いてやれば
牧野が俺を見上げた

もう少し、もう少しだ。

あとはコイツがベッドから落ちなければ良い

3人が諦めて帰っていくのを見て
動こうとする牧野を止めた。

ジッと10分程耐えてから
「…多分、もう大丈夫だ」と声をかける

「……ねぇ、道明寺」

「ん?」

「………」

黙ったまま俯いていた牧野に顔を近づけてみる

ゴッ!!

ガッ!!

「「~☆?!+☆※++*〇」」

突然顔を上げたこいつの頭で顎をやられた俺と
その衝撃で頭を打った牧野と二人
それぞれ負傷した部分を抑えてうずくまった

「お前いきなり顔あげんなよ!!」

「あんたが近づいてくるからでしょ!!」

両者引かずに睨みあっていると
牧野が言った「……する?タマさんの言ってたさ
湯けむり……」


「何だって?言っとくがお前と殴りあいはしねーぞ俺が殺される」

「するか!!それはアタシのセリフだ!」

「あほか。俺はお前殴れねーから
一方的にやられんだろうがよ」

「………」

「それに、お前無理してんだろ」

「え」

「見くびんなよ。ヤりたくてつきあってんじゃねーんだよ。」

俺の言葉に気付いてたの?と呟くアホ女

「何がそうさせたかわかんねぇけど……
最低5年は待つから心配すんな
だからお前も俺だけを見て頼れ」

言ってからもうちょい短くすべきだったかと
思うが

「……ばか」

牧野が安心して寄り掛かってくる
警戒心バリバリだったくせに解り易いやつ。

「5年もかかんないし」

「じゃあ、明日とかか?」

「……5年後で」

「……」

変な時に度胸があってこういう所に奥手な女
そんでもって

「…いくら5年待つっていっても安心しすぎだろ」

俺に抱きついたまま緊張が解れたのか
そのまま寝た牧野

あの時の俺たちは互いの不安を話す時間が無かった
牧野を甘えさせてやれなかった未熟な俺

起こさぬように頬に手を添え、額にキスすると
少しだけ………と俺も目を閉じた。




















「…あ、起きた」


「……牧野」


目を開けると、看護士姿の牧野が目に入り
自分が現実に戻ってきたのだと理解する

「避けてたんじゃねぇのかよ」

身体を起こすために動こうとすると
牧野からベッドを操作するリモコンを渡された

「…避けてなんかないわよ
ちょっと気まずかっただけで」

「…ふーん」

「婦長がね、下らない噂話すんなって一喝してくれて」

中々役に立つじゃねーか。あの看護士

「…そっか」

「アンタさ覚えてる?5年待つって言ったときの事」

タイムリー過ぎる話題に俺は牧野の顔を見た

「覚えてる」

さっき言ったばっかりだし

「あの時さ、アタシ結構、覚悟決めてたのよ」

「………なに?」

ちょっと待て、俺もしかして
嫌、もしかせずとも

「でも、10年経てばあの時の純粋な道明寺は
もう居ないんだなって」

やっぱり……どうやら俺は多大なチャンスを
棒に振って帰って来たらしい

ショックを受けていると牧野が言った

「でも、あのときね…ちょっと愛されてるなって思ったのも事実。嬉しかった」

「……なんか、やけに素直だな」

「だって思い出話だもん」

「なぁ……」

「なに?」

「その約束まだ有効か?」

俺の言葉に牧野が顔を近づけてくる

今日のこいつはかなり大胆だ

「アホ!一回別れたんだからそんなもんとっくに無効に決まってんでしょ!!」

てっきりキスするんだと
目を閉じていた俺はその言葉に牧野を見ると

「ムッツリ」

「はぁ?!そっちじゃねえよ!!」

喋りながらも仕事をしていた牧野が
はい!終わり!!と俺の背中を叩く

「いっ!!お前な!」

「とにかく!完治するまでは安静にしてなさい!頭の中も」

「なっ!」

言うだけ言ってから牧野が病室から出ていく

「ちょっと待て!俺はお前に話が!」

「ごめん、次の患者さん待ってるから」

「おい!!」

俺が引き留めるのも聞かずに出ていくと
パタパタと足音がすぐに遠ざかって行った

「……これ、何か変わってんのかよ?」

牧野が少しすこーし素直だっただけじゃね?

あああーと声にならぬ叫びを上げながら
ベッドに背を預けた時

コンコンコンとノック音が聞こえた

「牧野?!」

ガラッと開いた扉から現れた人物に我が目を疑う


「思った以上に元気そうね」


「………どうして、アンタが」


見舞いになんぞ絶対に現れることは
無いだろうと思っていた人間がそこに居た。




























誰が来たかな……
アリアさん、次よろしくです❤️


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